csvデータをサクラエディタで任意の位置において右揃え又は左揃えする方法

はじめに

サクラエディタとはwindows用のフリーのテキストエディタです。 プログラムのソースコードを編集するのに向いてます。 今回はサクラエディタを使用した手法を紹介していきます。

目標

表になったcsvといった数値表データをサクラエディタで空白区切りにします。 また、任意の位置にて右揃えまたは左揃えさせます。 f:id:GypsophilaRupi:20200121230325p:plain

手順

※今回は右揃えで話をします。

  1. excelで数値表データを開く。

  2. データをすべて選択し、右揃えする。 f:id:GypsophilaRupi:20200121231105p:plain

  3. サクラエディタで表示させたい位置に合わせてexcelの列の幅を変更する。
    具体的にはexcelで列を選択し、左クリック→列の幅→サクラエディタの任意の幅(図参照のこと)を入力する。
    f:id:GypsophilaRupi:20200121230533p:plain
  4. excelで拡張子prn形式(スペース区切り)で名前を付けて保存する。 f:id:GypsophilaRupi:20200121231224p:plain
  5. 保存したprnデータをサクラエディタで開く。

  6. サクラエディタで別名保存する。