技術書典9にて新刊出します(20/9/12 10:00~)

はじめに

ご無沙汰してます。この度は無事に技術書典9に新刊を出すことになったので、そのご報告です。 本を出すのは初めての経験だったので、右も左もわからず、戸惑うことも多々ありました。(特に印刷)
そんな中、本の執筆から印刷まで全て自分で行ったので、大変勉強になりました。
今回執筆した技術書のタイトルやリンクは以下の通りです。
■タイトル:自動でカーテンを開けてくれるマシンを作ってみた
■サブタイトル:自作マシンとAlexaを連携させよう
■サークル名:ペンギン工作室 techbookfest.org

技術書典9の審査合格の経緯

覚書の意味も含めて、技術書典9の審査合格の経緯を説明します。
8/15:技術書典のHPでサークルの登録を行う
8/16:サークルとして技術書典9に参加することを承認するメールが届く
9/4 :HPに技術書を登録するようメールが届く
9/6 :技術書を登録する
9/9 : 技術書の販売審査で承認を頂く

Youtubeで紹介してもらいました

「技術書典:刺され!技術書アワード(仮)」というのに応募しました。
ひょっとしたら表彰されるというだけでなく応募作品すべてがYoutubeで紹介してもらえるということでした。
そして9/10のYoutubeライブで紹介してもらえたのです。
誰でもできそうをモットーに執筆したので、「俺にもできそう」というコメントを頂けてよかったです。
紹介された動画はこちらです。59:53からです。

送料無料なので是非ご購入を

本を読めば、自動でカーテンを開けてくれるマシンが誰でも作れるようになっています。
また、Alexaとモータを連動させる方法もわかるようになっています。 本書のポイントとしてはWebの知識(AWS等)が無くてもIoT家電を作ることができるというところです。
ブログとの違いですが、プログラムに日本語でコメントを入れている点や、値段の内訳も入れてる点、等々です。
またいつか技術書を執筆したいなぁと思っています。
そのためにはまず、ネタ作りからですね。 本書のみならず、技術書典9で出されている書籍は以下にあるので、ぜひ訪問してみてください。 techbookfest.org