トウモロコシの倒伏対策と追肥一回目
はじめに
遂にトウモロコシの背丈が50cm程度になったので、本日追肥を行いました。
また、強風によりトウモロコシが倒伏していたので、その対策も行いました。
今回は追肥と倒伏対策について紹介しようと思います。
トウモロコシの経過
6/7 順調なトウモロコシ
トウモロコシは順調に育ってます。風の影響で若干斜めになっていますが、この時点では倒伏等の対策はしなくてもまだ大丈夫かなと思っていました。
6/10 トウモロコシの倒伏と対策
ふと、ベランダを見ると、トウモロコシが倒れていました。その様子が下の写真の通りで、結構倒れているのがわかります。
茎が折れてるわけではなさそうだったのが不幸中の幸いでした。
慌てて倒伏対策をすることにしました。具体的には周りに支柱をたてて、支柱から家庭菜園用のワイヤーを生やして茎の2か所を支えるようにしました。
また、気休め程度ですが、根元に土を盛ってみました。
6/14 トウモロコシの追肥1回目
追肥をするのに十分な大きさになったトウモロコシ
トウモロコシが倒伏したときは、ヒヤリとしましたが、倒伏対策後もトウモロコシは順調に育ちました。
30cmの物差しと比較すると、その背丈の大きさが分かると思います。大体50cm程度にはなったと思います。
一握りの化成肥料を株元の周りに撒く
一株当たり一握りの化成肥料を株元に撒きます。
写真は化成肥料を撒く前と撒いた後です。
土を化成肥料の上にかけた上で水やりをする
撒いた化成肥料の上に、土を被せました。 土をかぶせた後は水やりを行います。
最後に
トウモロコシが倒伏したときには、かなり焦りました。倒伏後も順調に育ってくれているのでホッとしています。
次の追肥は雄穂が出た時みたいです。ベランダ菜園なので、日当たり等課題があるのですが、無事に育ってほしいものです。