トウモロコシの風被害と追肥2回目

はじめに

今週は風が強く、残念ながら我が家のトウモロコシは見事に被害を受けてしまいました。
去年、ミニメロンを育てたときも風の被害に悩まされたので、ベランダにビニールハウスを導入した方がいいのかもしれません。
今回は、被害を受けたトウモロコシの様子と2回目の追肥について紹介したいと思います。

6/30 風被害を受ける直前

以前も風被害を受けて、株が根本から倒れたことがあったので、ワイヤーで根本を支えるようにしていました。
雨が降って葉っぱに水滴がついていますが、何ら問題は起きていないように思われます。 f:id:GypsophilaRupi:20200703201820j:plain

7/3 風被害の様子と2回目の追肥

数日間、風が強い日が続いて、ふとトウモロコシを見ると下の写真のようになっていました。
長い葉っぱがことごとく折れてしまっています。生き残っている葉っぱの方が少ないです。
農家のトウモロコシは風で葉っぱが折れたりしないのでしょうか。
せっかくプランター菜園なので、室内に退避させておけばよかったと思っても後の祭りです。
ただここで諦めるわけにはいきません。雄穂も出てきているので、2回目の追肥を行うことにしました。 写真には残していませんが、片手一杯の化成肥料を一つのプランターに与えました。
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最後に

トウモロコシ栽培はそこまで難しくないと思っていたのですが、プランター、かつベランダで育てるのは大変であるということを実感している日々です。
背も低いですし、葉っぱも折れてしまって、今後が不安ですが、水やりはしっかりしていこうと思います。